やる気のあるやつは去れ タモリ学
おはようございます、ともぞーです。
ここ1ヶ月在宅勤務で色々と思考を巡らす時間があります。
最近ふと自分は真面目過ぎる、遊びが足りないのでは?と思いまして。
ふと手に取った本がこちら。
<目的>
真面目過ぎる生き方を変えたい、気楽に生きるとは何なのか
タモリの考え方をネットで目にし、自分に足りない視点があるのでは?
<学び>
タモリにとって過去も未来(目標)はいらない、今この瞬間だけが重要、現状を肯定する
やる気があるのはダメ。中心にしか目が向いていない。周辺から面白いものが始まる。
→真面目一辺倒ではなく柔軟な視点で気楽に物事を見るからこそ問題の解決策や思わぬ楽しみが見つかるのかも
何も期待しない、悲観も楽観もしない、これでいいのだ
無計画、無責任、無目標、無国籍、無専門 5無主義
笑わせる、笑われるではない、笑い合う
→自分も相手も笑う心構え、得する損するみたいなつまらない事いわない
<行動>
その場に笑いを作る
→MTGでも笑いを
その日1日の終わり、寝る前に"これでいいのだ"と呟いて寝る
<メモ>
人生に意味なんか見出すな
人見知りこそ才能
何やっても後悔するのが人生
笑わせる、笑われるではない、笑い合う
→深い、含蓄に富む
いやぁ、気楽に生きてもいいかもと考えます。
無理して張り切って疲れて…
そうじゃなくて何したって一喜一憂ある人生。
そう構えて生きる事が意外と思わぬ幸運の神様の後髪を掴めるのかもしれない。
そして真面目な自分もまぁそれはそれで才能だし、良いのかも。
人は人。
格闘家でも力んでたら良い攻撃も出来ないし、疲れるだけだもんなぁ。
気楽に生きよう。